「このまえ教えましたよね(糞怒)」
怒られる時ってタメ語より敬語の方がダメージ大きいのは何故でしょう。
人は30秒で忘れると精神科医の樺沢紫苑先生も言っていたけど絶対そうでしょ。
特に入社して間もない頭パンパンの時に、利用者の介助方法や申し送り事項など
頭からすぐに抜けてしまう…
そこで今回は「ヤバッ!全然思い出せない!また聞くのヤダな…」と
ならないよう介護職のメモの活用法を紹介します。
メモして損はない
利用者さんの名前間違えた(冷汗)先輩の名前間違えた(死ぬほど後悔)
人の名前が出てこないことは誰でもあるけど名前を間違えて呼んでしまう…これ最悪。こんな時メモ帳に名前書いとけばと後悔するはず。利用者の名前はもちろんオムツの種類や入れ歯の有無、疾患など介護職の覚えることはたくさんある。利用者の名前や介助法は先輩職員の指導の際にササっとメモ。利用者の前でメモするのは失礼だという、先輩職員がたまにいるので、事前に確認した方がいいかも。

休憩時間は忘れないが業務の流れは覚えられない
昼食や休憩の時間はすぐに覚えられるのに肝心な業務の流れは混乱してしまう。施設だと入浴がある日とない日で流れも変わってくるし、早番なんか寝ぼけていたら流れについていけず取り残されてしまう。
頭の中で考えるよりメモして流れを整理しやすくなる。
年間行事は覚えなくても良い。「またあのクソみたいなイベントかぁ」と忘れたくても忘れられない。
注意事項を振り返る
施設や訪問系に関係なく注意点は安全配慮を怠らないために必ずメモし振り返る。
教えてくれる人によって介助方が違うことは当たり前だと思ってメモする。
注意点は下手すると命取りになるので勤務後にメモを整理して頭に叩き込んだ方が良い。
メモの注意点
- 教えてくれる人に迷惑が掛からないようにメモする。空気読む。
- 利用者の個人情報、施設・事業所の情報漏洩には留意する。
- 手の甲にメモしている人いるが、忙しさ満点でゆとりのない人に見えるのでやめよう。一瞬タトゥーにも見えるし。
オススメのメモ帳(みんな使ってる)
大学ノート持ち歩く訳にはいかないので、ポケットに入るリングメモがオススメ!
ささっとメモするならコレでしょ!
メモして良かったじゃん!
メモをとる癖をつければ効率よく仕事を覚えられることは間違いなし。
利用者や職員の名前、業務の流れなどメモを活用しいち早く覚えましょう!
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